ロボット掃除機がカーペットの下に入り込むのを防止する方法

ロボット掃除機はロボットなので容赦がない

ロボット掃除機は自動で家中をお掃除してくれるので大変便利なのですが、反面ロボットであるため家具にぶつかったり、落下物を容赦なく吸引したりします。

その中でも1番困ったのが、冬期に敷くホットカーペットの下に入りこんで出られなくなっていたことです。

そこで今回はロボット掃除機がカーペットの下に入りこまなくする方法をお伝えしたいと思います。

ロボット掃除機をカーペットに入りこませなくする方法は、カーペットの端をマスキングテープで固定するという方法です。

上から固定するためカーペットの下への侵入を100％防止します。

両面テープのように下から接着するものだと、躓いたときに接着が剥がれ、その隙間からロボット掃除機が入り込む可能性があります。

しかし、上から固定するマスキングテープではこの心配がなく、100％侵入を防止できます。

今は100円均一で色とりどりのマスキングテープが売られているので、カーペットや家に合ったマスキングテープを選ぶことが出来ます。

100円均一のマスキングテープは幅が狭いため、2重3重に貼らないといけないため、マスキングテープの量が多く必要になったり、綺麗に貼れない可能性があります。また端部が多い分剥がれるリスクが高まります。

マスキングテープは10mでも数百円で購入できるため、毎年貼りなおしたり、剥がれたところを適宜直しても安い値段で収まります。

マスキングテープを使ってカーペットと床の隙間を無くすことにより、侵入を防止します。

マスキングテープは色とりどりのデザインが用意されているので、ご家庭に合ったものをお選びください。